同人誌「数学デイズ大阪編」に著者の一人として参加しました

数学デーin大阪(大阪分散技術コミュニティ - 数学デーin大阪)の同人誌、「数学デイズ大阪編」のKindle版が出ました。

数学デイズ大阪編

数学デイズ大阪編

僕も著者の一人として参加しました。「低次元のリー代数をみる」という題で16ページほど書いています。 1〜3次元のリー代数について書いてある教科書はいくつかありますが、日本語で書いてあるものは案外ないかもしれません。

それにしても、どの著者の文章も力作です。みんな数学好きなんですね。

もし、数学デーin大阪に興味が出てきたら、大阪分散技術コミュニティ - connpass で今後の予定が見れますので、ぜひどうぞ。