Maxima 練習 (3) 再

飛ばしていた、練習 (3) に戻ります。練習 (1) や (2) で生成したランダムウォークにおいて、ステップごとの位置を求めよ。

Maxima 練習 (5)

前回の目標であった、FoldList 関数を定義します。引数 func, var0, [ var1, var2, var3, ..., varN ] が与えられたときに、次のリストを返す関数を作れ。ただし、my_fold は練習 (4) で定義した関数とする。[ var0, my_fold( func, var0, [ var1 ] ), my_fo…

Maxima 練習 (4)

練習 (3) を解くには FoldList 関数があったほうがいいですが、どうも Maxima にはなさそうです(探し方が足りないのかもしれませんが)。そこで、練習 (3) はいったん飛ばして、FoldList を自前で定義することを考えていきます。いきなり FoldList を考えて…

Maxima 練習 (3)

練習 (1) や (2) で生成したランダムウォークにおいて、ステップごとの位置を求めよ。・・・さて、これはどうするか。Mathematica なら、FoldList を使えば簡単だけど、Maxima では?

Maxima 練習 (2)

前回に引き続き、ランダムウォークの問題。2次元の正方格子上のランダムウォークを考える。1ステップは4つの方向のいずれかで、[1,0], [0,1], [-1,0], [0,-1] で表す。2次元正方格子上のランダムウォークの10ステップを作れ。

Maxima 練習 (1)

まずは、簡単なところから。1と-1からなる乱数10個のリストを作れ。このリストはx軸上のランダム・ウォークを表すものと考えることができる。

Maxima プログラミング

Maxima の勉強にあたって、前述の Maxima の本の前半くらいをざっと眺めてみました。まあ、なんとなく雰囲気は分かってきましたが、もう少し手を動かしてみたいもの。そこで、学生時代に読んだ本をひっぱり出してきました。Mathematicaプログラミングかつて…

今年の目標

今年の数学日記では、Maximaの勉強もしてみたいと思っています。以下を参考にするつもりです。 Maxima簡易マニュアル http://www.bekkoame.ne.jp/~ponpoko/Math/maxima/ManualBook/ManualBook.html はじめてのMaxima (I・O BOOKS) Maxima は、Vine Linux 用…