Ising model の転送行列の指数関数による表示 勉強ノートまとめ

Ising model(イジング模型)について 前回 まとめましたが、その続きです。

2次元 Ising model の転送行列は、スピンの状態を行や列のラベルとして持つような行列として定義されます。 これは実は、ある行列の指数関数の形で書くことができます。 その行列は、パウリ行列のテンソル積(クロネッカー積)を使ってあらわされる行列です。

いくつかの論文を見つつ、寄り道もしつつ、な感じの勉強ノートなので、とおして読んでもあまりまとまっていないですが。そのうちちゃんとまとめたい気もします。そのうち。

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