相似変換

先月アフィン変換の話をした相手は、コンピュータグラフィックス関連で特定の処理をしたいので、その背景理論を知りたい、ということでした。

ところが、よくよく聞くと、必要なのは相似変換であったらしいです。相似変換でいいなら、パラメータも計算量も、アフィン変換一般を扱うより少なくてすみそうな気がします。

・・・と思うのですが、コンピュータグラフィックスの世界では「アフィン変換を使う」というのが決まり文句のようになっているようです。どうもそのへんには疎いのですが、なぜなんだろう。