Maxima 練習 (2)

前回に引き続き、ランダムウォークの問題。

2次元の正方格子上のランダムウォークを考える。1ステップは4つの方向のいずれかで、[1,0], [0,1], [-1,0], [0,-1] で表す。2次元正方格子上のランダムウォークの10ステップを作れ。


ランダムにリストの要素を取り出します。リストの要素を取り出す関数として、part 関数を使いました。

part( [[1,0], [0,1], [-1,0], [0,-1]], makelist( random(4) + 1, i, 0, 9 ) );